プロフィール

プロフィールにお越しいただき、ありがとうございます!

当ブログでは、すこしでもラクに、むだなく実家をてばなす方法をかぞくと紹介しています。

よくブログ内にでてくる家族たちです↓

よろしくお願いします。

スシノコネコって、どんな人物?

スシノコネコ

スシノ コネコ

父が他界したあと、実家をかたして売るのにくろうする家ネコ。

1982年生まれ。

実家でじゅくを開いている父、それを手伝う母、兄との4人家族でそだちました。

大学をでたのち実家にはもどらず、東京で就職。

さいしょにつとめた職場が破産したため、その後、いろいろな仕事を経験することになります。

結婚して東京をはなれ、今は2児のママ。

実家から車で1時間くらいのところに家族とすんでいます。


実家を売ったり、片しているころは、金融機関でフルタイムで働いていました。

しかし子育て×仕事×実家じまいの生活に心身ともにつかれ退社。

また実家の片づけのために実家へむかう途中、つかれから一瞬、意識がなくなり車で自損事故をおこしそうになります。


その体験から

「うまく付き合わないと実家じまいに今の生活をこわされてしまう」

と気づき、実家じまいに必要な情報をホンキであつめだしました。

保有資格

・片付け収納スペシャリスト

・終活ライフコーディネーター

・高等学校教諭普通免許

・学校図書館司書教諭

実家をてばなすには、時間と手間がかかる

スシノコネコはもともとズボラで、家事をあとまわしにしがちな性格。

片づけも苦手で、もったいなくてモノが捨てられない貧乏性です…(さいあく笑)

マンガが大好きで、なにもなければ1日中ふとんの中でマンガをよんでいたいと考えています。


しかし実家の片づけに役立てようと一念発起!

『片付け収納スペシャリスト』&『終活アドバイザー』の資格を取得。

実家の片づけで16トンの不用品をごみ処理場にて処分し、ぶじに実家じまいを完了させることができました。

ちなみに16トンの重さとは..

メスのアフリカゾウが平均4トンなので、4頭分ですね。

それ以外にも運び出せないものは不用品回収をお金をはらって依頼。

古紙回収も2回たのんで300キロ以上の紙ゴミを廃棄。

さらには本も5000冊以上、宅配買取を利用。

玄関を埋めつくしていた金属ゴミは、無料回収で軽トラ2台分をだしました。

もちろん普通にごみの日には、ゴミ捨て場に燃えるごみ8袋くらい捨てるのを4か月くりかえし。

家を不動産会社に引き渡す、15分前にようやく実家をからっぽにすることができました・・・(涙

やっていて感じたことは、モノは溜まりやすく、そして捨てにくいということ。

そして実家を片づけて売るためには、かなりの時間と手間がかかるということ。

さらには人間はきたない場所にいると、心と体がどんどん疲弊していくことを体験しました。

そんな自分が実家じまいで苦労した経験から、子育てや、仕事がいそがしくても、満足して実家をてばなすためのお手伝いがしたいと決心。

2021年春に、このブログをスタートしました。

ブログでは、かぎられた時間ですこしでもラクに、かしこく実家を処分・片づけする情報をおとどけしています。

現在は実家を売るさいにアドバイスできるよう、宅地建物取引士の資格のべんきょう中です。

モノを捨てたり、移動させるのにお金は意外とかかる

実家を売るのには、お金はかかりません。

しかしわが家は、実家からでた不用品を捨てたり、これからも母がつかうものを次の住まいに移動させるのに、約60万かかりました。

9LDK、自営業、庭付きの実家でやれるところは自分たちでやって、かなり努力した結果、この金額。

かかったお金のメインは、自分たちだけで運びきれない大型の家具やモノを不用品回収に頼むのと、母の引っ越し代です。

その他にも、エアコンなどの電気機器の取り外し代がはいっています。

金額だけ見ると、

「なんでモノを捨てたり、移動させるのに何十万もかけてるの?」と思うかもしれません。

しかし自分たちですべてを行うのは不可能なモノの量と大きさでした。

1円でも多く、これからの母の生活のためにとっておきたかったのですが、このお金は必要だったと後悔していません。

むしろ自分たちでやったツライ作業も、かけた時間も短縮できるので、お金があったらもっと頼みたかったと思っています。笑

また業者さんをほとんど利用したことがなかったので、今回のきっかけで、どうやって業者さんを選ぶと失敗が少なくてすむか、学ぶことができました。

業者さんを選ぶ力がなくて、2週間待たされたあげく、前日に不用品回収をドタキャンされたり。

回収してほしいものと、してほしくないものをごっちゃに置いてしまい、回収してほしくないものを持ってかれてしまったり・・

失敗もたくさんありましたが、その中で何度も頼みたくなるような信頼できる業者さんにあうこともできました。

業者さんをみわける力がついた成果ですね。

この経験から学んだことは、ブログやSNSで、どんどんご紹介していきます!

ブログ内の登場人物

スシノ兄

スシノ兄

地方公務員。

大学を出たあと、実家のちかくに就職。

結婚して実家をはなれ、今は3児の父親です。

会社のひるやすみには毎日じっかに帰り、両親に顔をみせてくれていました。

家族とすんでいる自宅は、実家からくるまで30分のところにあります。

スシノ家のなかでは一番まじめで、慎重です。


スシノ母

スシノ母

元歯科衛生士。

やく40年前、スシノ父(海老)と結婚して今回てばなした実家を父と一緒にたてました。

数学と理科の担当として、父のじゅくを30年以上てつだっています。

昭和女性のかがみの様に、夫をたて支えてきました。


スシノ夫

スシノ夫

会社員。

几帳面な夫。よくスシノの家事に小言をいっていましたが、最近はあきらめて自分から家事をしてくれるようになりました。

スシノが片付け収納スペシャリストという資格をとったことで自信がつき、すこし反論するようになったからかもしれません(笑

明日はわが身!?急にやってくる実家じまい

みなさんは「実家じまい」ということばを聞いたことがありますか?

まだまだ聞きなれないことばかもしれませんが、実家じまいとは上記のようなことを意味します。

結局は、実家を片して売ることですね。

みなさんにそだった場所=実家があります。

みんなに実家があるため、実家じまいは人生のなかで自分にもおとずれる可能性がたかい。

他人事ではないんです。

(もう実家は手放した、とか、諸事情で実家はないよって方はべつですよ。)

実家じまいは元気なうちにおやを自分のすまいの近くによんだり、おやの他界、施設などへのひっこしなどによって、実家が不要になったときに行います。

このブログの目標は【あなたが、実家じまいをすこしでもラクに終わらせること】です。


しかし実家じまいの情報はまだまだ少ないのが現状。

情報をみつけても、営業の色がこい業者さんのサイトから、感想のおおい個人のブログまで、いろいろなところにバラバラになっています。


このブログでは、そんな実家じまいにかんする情報をまとめていきます。

実家じまいは「実家バイバイ」さえ見ればわかる!

というサイト作りが目標。

家の売り方から片づけ方、そして業者の利用方法まで、幅広い実家じまいにかんする情報を総合的にまとめるサイトが、このブログのゴールです。

実家をてばなすのに困ったら『実家バイバイ』にきてね!


みなさんがもしも実家を売ったり、片づけたりをすることになったら、この『実家バイバイ』のブログをぜひ見にきてください。


少しでもラクに、そして予算に合わせてムリなくおこなう実家じまいのやり方を提案します!


忙しいあなたにかわって、なるべく手間と時間をかけずに、たいせつな実家とお別れするための情報をしらべていきますね。



また、実家をかたづけていく中で

「あれ?これどうしよう…」

そう思うことがあったときも、ぜひこのブログをのぞきに来てください。


1人でも多くのひとが、子育てしてても仕事がいそがしくても、納得して実家をてばなせるように活動していきます。

また実家じまいは、本当にたいへんなことが多いので…(涙

ぜひネコの様にゴロゴロしながら読んでもらえたらうれしいです。


情報をあつめる時くらい、ゆるっと力をぬいて読んでもらいたい。

そんな思いをこめて、実家をてばなそうとがんばる家ネコたちを描いています。

実家じまい応援SNS

いつもあたたかい応援、ありがとうございます!

わたしもみなさまに応援していただいた分、実家じまいをがんばる方を応援していきます!

スシノコネコはこのブログをふくめ、以下のSNSでも実家じまい応援を発信しております。


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きほんは毎日更新しています。

新しい情報がほしいときは、ぜひのぞいてみてくださいね!

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小躍りしてよろこびます。



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