【結果!】1冊あたりいくらになった?|学参プラザで実家の勉強本を売ったら・・



実家の片付けや机周りを整理し始めたら、今となっては全く使う予定のない受験の参考書や赤本。


また資格を取り終えたり、途中であきらめてしまった資格のテキストなどはありませんか?


全く使う予定はないし、普通の買取業者に持って行っても古すぎて買い取ってもらえるか分からない。


かと言って意外と高かったし、捨てるのはもったいない・・


でもなるべく早く机周りを整理したい!


なんて経験、片付け中にありませんか?


この記事では私が実家処分中に勉強・資格系の本に特化した買取業者である『学参プラザ』に買取依頼した結果を3分でお伝えしていきます。

本当に値段が付くのか分かりにくい勉強系の本を学参プラザに売ったらいくらになったか?

・実際についた買取金額からわかった1冊あたりの平均単価
・他社との比較
・買取金額をアップさせるコツ


以上のことがこの記事をよむと分かります。

ぜひ勉強系の本を売ってみようと思う方はご覧ください。

大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」

目次

なぜ?『学参プラザ』に買取依頼したワケ


私が『学参プラザ』に買取依頼をしたワケは、その専門性の高さです。

学参プラザは、受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキスト・教材の買取に特化した買取業者です。


参考書や教科書、特定の学校であればテストやノートなど、通常では値段が付かないようなものも学参プラザならば評価してもらえることがあります。

ちょっとイレギュラーですが、私の実家は父の亡くなる前は塾を経営していました。


田舎の小さな個人塾ですが、片付けを始めると出てくるのは半分以上が塾のテキスト。

そのほかも赤本やら参考書の勉強系の本が、大半をしめていました。

しかも新しいのから20年以上前の古いもの。

中学受験から高校受験、さらには大学受験まで・・


田舎の塾なので生徒は少ないですが、中学から大学受験までの広い分野を取り扱っていたため、みな同じ勉強系の本なのに範囲が広かったのです。


受験から遠ざかっている一般人からしたら、なかなかタイミングが合わないと使わない本ばかりだと感じました。



ったところで値段がつくのか疑問でしたが、父が生前最後まで使っていた大事な仕事道具も同然。

そのまま捨てるには、ただ忍びなかったんです。


ですので本当に売れるのか価値が全く分からないまま、とにかく勉強系買取老舗の『学参プラザ』へ買取をお願いすることにしました。

金額発表|学参プラザに買取依頼した結果

私が学参プラザへ勉強・資格系の本を売った結果はこちらです↓

【学参ネットへの勉強・資格系の本を売った結果】

総買取数:426点

基本査定金額:3505円

40%アップ後:4907円

総買取金額:4907円

1冊あたりの買取金額:4907÷426=約11円

もしかしたら安いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし年数も古いものや、塾で使用していたため使用感も強いものがある中、1冊あたりの買取金額が11円は私にとっては高評価でした。

※学参プラザは基本、査定金額は総額で提示されます。

「希望者には1点1点の査定金額を伝えることもできます」とHPに記載されていますので、ご希望の方は買取依頼の際に1点ごとの買取明細希望と伝えてくださいね。


どちらにせよ、買い取ってもらえなければ大量に廃棄するしか方法がない本達が、段ボールに詰めて送るだけでお金になって返ってくるのは嬉しい限りでした。

書き込みのある参考書でも売れることも!

通常の古本買取では値段が付きにくい、予備校や塾などで使用していたテキストや教科書も買取対象なる場合があるのが学参プラザの特徴です。

通常の買取では値段が付きにくい塾のテキストや古い赤本も送付して片付けることができたのが良かったと思います。


さらに通常の買取であればNGとなる書き込みや線引きも多少であれば、買取対象になります。


(ただし買取の対象外もありますので、事前に学参プラザのホームページにてご確認をお願いします。)

【他社と比較】学参プラザの買取金額は安い?それとも高い?

それでは先程の買取結果の1冊あたり平均11円とは、古本の買取金額として安いのか?それとも高いのか?

気になるところですよね。

全く同じものをそれぞれの買取業者に比較して出している訳ではないので、完全な比較とは言えませんが、
漫画や実用書など、かなり古いものを別業者に出したところ大体500冊位で約2000円でした。

ですので1冊あたりの買取金額2000円÷500冊=約4円です。


もともとの本の価格も違うため、購入金額と買取金額の割合を考えれば絶対どちらがお得とも言いきれないですね。


しかし一般の本と同じ買取業者にこの勉強系の本を送っていたら、一般の本と同じ扱いになり1冊あたりの買取金額は11円ではなく4円だったかもしれません。


そう考えると勉強系の本は、ジャンルの専門である【学参プラザ】に買取依頼してよかったと思います。


またジャンル別に分けてその専門の買取業者に依頼した方が、買取金額が上がる可能性があると感じました。


本を分類して買取業者に依頼するのはひと手間ではありますが、その手間分、あなたの本が高く査定される可能性があるかもしれませんよ。

※買取を依頼する場合には、無料で集荷用の段ボールを送付してくれるサービスが便利でした。


査定アップ時期を見逃すな!意外に大きいキャンペーン適用

今回の買取では、ちょうど40%買取アップキャンペーンが学参ネットで行われていました。

【学参ネットへの勉強・資格系の本を売った結果】

総買取数:426点

基本査定金額:3505円

40%アップ後:4907円

総買取金額:4907円

1冊あたりの買取金額:4907÷426=約11円

赤字で記入しました 40%アップ後:4907円の部分です。


4907円-3505円=1402円黙っていても、タイミングさえ合えば金額が上乗せされるんです

特に必要な手続きもなく、そのキャンペーン期間に通常通りの買取を依頼するだけで査定金額があがるのは嬉しいかぎりですね。


学参ネットに限らず、けっこう古本の買取業者さんは査定金額アップのキャンペーンを行います。


今すぐ片づけなければならない場合を除き、

買取業者さんの査定アップ時期を狙うと簡単に買取金額を上げることができるのでおススメです。

ホームページなどにキャンペーン内容が表示されますのでお時間にゆとりがある場合は、ぜひタイミングをよく売ってみるのはいかかでしょうか?

まとめ

私が学参ネットへ勉強・資格系の本を売った結果、1冊あたり11円

別ジャンルの本達を別の買取業者へ依頼したところ1冊あたり4円でした。

送付した内容の本が異なりますが本の冊数的には勉強・資格系の本を学参プラザに依頼した金額の方が、1冊あたりの買取金額が高かったという結果になりました。


実家の処分や、机周りの片付けの際に
勉強や資格の本を売りたい場合はそのジャンルの買取に特化している買取業者へ依頼すると買取金額が高くなる可能性があります。

また買取を依頼する際にお時間に余裕があれば、依頼する買取業者に目星をつけて置き、ちょこちょこHPを訪れてみましょう。


買取業者のHPを見ていると買取アップ時期の案内を見かけることができますよ!


ぜひタイミングよく買取依頼して、査定金額アップをねらってくださいね。



皆様の大切にされていた本達に少しでも高い査定金額が付きますように。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」


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